2010-05-14 第174回国会 衆議院 環境委員会 第12号
道路はつくるだけじゃなくて、料金を賦課して、そしてモーダルシフトを起こして大量交通機関に乗りかえてもらうという手法もございます。 そういう意味で、先ほど都市計画で御議論いただきましたので、道路という意味で今後の展開をどう考えておられるか。では、先ほどの御反論があるならそれも含めてどうぞ。二分以内でお願いします。
道路はつくるだけじゃなくて、料金を賦課して、そしてモーダルシフトを起こして大量交通機関に乗りかえてもらうという手法もございます。 そういう意味で、先ほど都市計画で御議論いただきましたので、道路という意味で今後の展開をどう考えておられるか。では、先ほどの御反論があるならそれも含めてどうぞ。二分以内でお願いします。
御意見で非常に多く共感する部分もありますが、やはりそういう物流も、別途、大量交通機関として環境に優しいものを整備していくなどということはもっともっと工夫しなければいかぬというふうに思っています。
○木村仁君 そのような観光地のリニューアルと申しますか、条件が整えられた上で更に必要なのは、新幹線とか飛行機に対応して、車を持ってこない人々のための大量交通機関の整備であろうと思います。バスもそうでありますが、今の例でいきますと、阿蘇から天草まで行くのに三時間半ぐらいは掛かる。それが一時間ぐらいで行けるようなトランシットがあったら、これはもう観光の様相が全く変わっていくと思うんです。
どこでどんなふうな地殻になっているか、またトンネルの構造もなっているかというのもなかなかはかり知れないところがあるんですけれども、私は、やっぱり今危機管理とか安全というのが一番日本の土地柄の中で求められていることだと思うんですけれども、再度また大臣には、特に大量交通機関そしてまた人のたくさん集まるところのコンクリート構造については最新の安全対策を奨励していただきたいと同時に、先般の東北新幹線のトンネル
私たち日本共産党は、私たちの憲法というべき綱領の中で、航空機など大量交通機関の事故などを防ぐために、関係企業の安全無視の利潤追求体質に厳しい規制を求めております。こういう立場から、今の航空機の安全という面をぜひ考えていきたいと思っています。
○縄野政府参考人 重ねて御説明を申し上げますが、先ほど運輸政策局長から御説明申し上げましたように、この法案につきましては、大量交通機関につきまして、バリアフリーということで一定の義務づけを行い、それに対する支援ということで国民のコンセンサスを得たいという御提案を申し上げているものでございます。
一方で、大量交通機関としての鉄道の整備という観点で考えますと、そのような大量交通機関としての鉄道の整備というものが事業として成り立つかどうか、それからアクセスとして将来とも活用できるようにする、こういうためには鉄道としての旅客需要の見通し、それから鉄道建設の建設資金の確保の方策、全体の鉄道事業としての収支採算性等の課題、こういうふうな課題が幾つかあるわけでございまして、このような課題がクリアされることが
これは単に自動車だけ考えなくても、バスとか私鉄とかその他の大量交通機関というのは日本は高度に発達しておりますし、今後も発達し続けるであろうということを考えますと、女性の社会進出ということともあわせて消費者、生活者の行動範囲というのは昔よりは広がると思いますので、近隣商店街同士の競争というのはこれは避けられない、こう思うんです。
それから次に、交通機関相互の乗り継ぎの問題で、十三ページの②にございますのはいわゆるパークアンドライドということで、マイカーで郊外からやってきて鉄道などの大量交通機関へ乗りかえるという手法でございまして、これは環境保全の観点からも、大都市内でマイカーが走り回るということがないわけでございますので、これについて推進をしているということでございます。
この中で、大量交通機関をねらってこのようなサリン事件が起きていることについては、本当に遺憾にたえない。交通網のこういう中で、連休には百万人に影響が出ている。あるいはまた、この霞が関、永田町周辺でも、サリン事件では重要路線をねらって、それも我が国の中枢機関がある、またそこに通勤している方をねらってこのような行動に出たことは、もはや国家に対する挑戦であると思うのであります。
この点について、俗にモーダルシフトというふうによく言われているんですが、これ日本全体なべてじゃなくて大都市において、私は、乗用車あるいはトラックというのは、もちろん必要なトラックの輸送、物流というのは不可欠の分野がありますけれども、もっと大量交通機関というものにやはり大都市の場合にはもう依存せざるを得ないんじゃないのかというふうに考えておりますが、この点はどうでございましょうか。
また、運輸部門では、今申し上げましたように機器単体としては自動車が八五%ぐらいのエネルギー消費を行っているわけでございますけれども、確かに大量交通機関への旅客なりあるいは貨物の移動、いわゆるモーダルシフトといった面、あるいは物流の効率化といったようなものも重要なことであろうかと思います。
それから、都市内交通、学園地区内の交通につきましては、主として大量交通機関としてはバス輸送、バス交通ということになって、これをもう少し便利にすべきだということが一つ。 それからもう一つは駐車場問題で、センター地区なんかも、もうほとんど休日も平日も満杯というような状況のようでございますね。十分私どもも認識しております。
これは簡単に申し上げますと、このエキスというのは、都市における駐車違反は目に余るものがありますので、何とか道路事情を少しでも円滑化していきたい、あるいはまたバス等の大量交通機関も、あるいはまた一方では緊急自動車の通行にも支障を生じさせない、このような環境をつくっていこうではないか、これが一番ポイントではないかなというふうに思うわけです。
第二には、やはり省エネルギーという観点から、大量交通機関であります鉄道というのが非常に省エネであるということで、これをもっと活用すべきではないか。それから第三には、高齢化社会が到来しておるわけでございますが、その高齢者の方に向いた公共輸送機関としてはやはり鉄道が一番安全でよろしいのではないかということで、鉄道のネットワークの整備が要請されているということがあると思います。
最近車の排気ガスの公害が多発している、あるいは車の渋滞が激しくなりまして、大都市部における通勤者等の運搬につきましては、大量交通機関である鉄道が見直されておるわけでございますけれども、やかましい鉄道がどんどん走ってくれては困るので、騒音対策、技術開発を大いにやっていただきたいと思いますけれども、そのあたりのことはどのようになっておるのでございましょうか。運輸省にお尋ねいたします。
それと、今お話がありましたように大量公共交通機関、鉄道でありますが、バスも望ましいのでありますけれどもなかなかバスは動けないということですから、大量交通機関の充実であります。そこで今考えられるのは、鉄道の輸送力をどう強化するかということであります。
その後、やはり新交通が要るのではないかというようなことで、特に西北部は大変住宅団地等が開発されまして、大量交通機関といいますか中量交通機関というか、そういうものが必要ではないかというようなことであわせて計画をされたわけでございまして、お答えといたしましては、やはり道路も要るし、新交通としての新交通システムも要るということでございます。
これを旅客運転に転用、活用することによりまして、大量交通機関がおのずから整備できると、こういったことも考えられるわけでございますが、これについて、運輸大臣、御所見をお願いしたいと思います。
今日、国内航空旅客輸送は年間四千六百万人を超え、航空輸送が大量交通機関として国民の生活や経済活動に根差した公共交通手段となっています。しかし一たび航空事故が起これば、日航墜落事故のように大量の犠牲者を出すのが今日の航空事故の特徴となっております。それだけに航空安全行政の責任はますます重要となっています。